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憧れのマイホームのイメージには、門や庭も含まれているはず。しかし「家を建てる」ということは、本来は建物を建てることしか指さないのです。マイホームが完成したときに建物の周りが殺風景、なんてことにならないように、エクステリア工事を建築計画に組み込んでおきましょう。
また、ある程度の年数が経った家などではエクステリアをチェンジして気分を一新するリフォーム工事が人気です。
門や塀、玄関までの道(アプローチ)、カーポートなどを含んだフロントガーデンは、エクステリアの中でも一番表に出る場所。道行く人の視線が最初に注がれる部分です。ここに何の外構もアイテムもなければ、いくらその奥(庭)が素敵でも「殺風景」という印象を与えてしまいます。
人も自動車も出入りする場所ですから、個性を発揮しながらも使いやすいスペースにしましょう。
家の横を通って奥のプライベートガーデンまで続く通路がサイドガーデンです。ただの通り道とあなどることなかれ。ガーデニング道具などの実用的なアイテム物置に使える場所でもあるのです。
重宝する実用的なスペースですが、フロントガーデンでは使えない敷石やレンガ舗装などが叶う場所でもあります。エクステリア全体のアクセントとして楽しめる空間にしましょう。大概はキッチンの勝手口や浴室窓に面しているので、そこから見える景色もつくりこんでいくといいですね。
バーベキューや日曜大工など、趣味のスペースとして大活躍するプライベートガーデン。ウッドデッキやテラス、芝生など、住む人の個性が一番に出せる場所です。多くはリビングに面しているので、リビングから見える風景をつくることを忘れずに。朝起きて一番に目にする風景を、家族が楽しめるものにしましょう。最近では外もリビングの一部とする「アウトドアリビング」というスタイルが人気です。